グランフォルム白金日吉坂も競売に！

先週の新聞に載っていた、東京地方裁判所の不動産競売情報には、港区のマンションがいくつか載っていた。
紙面にはマンション名までは載らないため、インターネットで調べてみると、一つは東京シーサウスブランファーレ、もう一つがグランフォルム白金日吉坂。

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麻布台パークハウス

先週金曜日の新聞に、麻布台パークハウスなる新築マンションの広告が載っていた。
そんなところに新築でマンションが出るとは、全然知らなかった。
名前からは、高台にそびえる高級マンションを連想させる。
早速資料請求をしたらすぐに届いた。

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綱町フラット（オープンルーム見学記）

もしかしたら、今年一番の掘り出し物かもしれない。
さすがに気になり、オープンルームに行ってきた。
マンションそのものを見れたことよりも、仲介業者の話が聞けて良かった。
とにかくいろいろな話があって、本当に掘り出し物かどうかは置いておいても、とってもとっても面白いマンションだった。

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三田綱町パークマンションのオープンルームを見学

2部屋見学、いずれもマンション入り口に向かって右側の棟

最初に見た部屋は、7階東南角部屋。
ＬＤにはガラス戸の内側に障子があり、標準の仕様かと聞いたところ、これは後付だとのこと。
最近のマンションと比べると天井が低く感じられる。

キッチンの設備は分譲時そのままのようで、かなり古い。まさに昭和という感じ。
キッチンの奥にあるユーティリティスペースはコンクリートむきだしのスペースで、機械室というような感じ。
眺望は良い。三井倶楽部の緑が若干と、イタリア大使館敷地？の緑もよく見える。
128.70�uで1億800万円。

次に、それより少し上の階もありますよと言われ、見るだけ見に行くことに。
部屋の向きが北東か北西で、三井倶楽部の敷地がものすごくよく見える。池に男性が入って手入れか何かをしていた。

大学教授がセカンドハウスのように使っていたらしく、バスタブはなくシャワールームのみ。
ＬＤは蛍光灯がたくさんはめられ、時々ゼミをやったりしていたとのこと。
ユーティリティスペースもきれいに仕上げられており、普通の部屋のようになっていた。
ただやはり天井は低い。
こちらは北向きだが、眺望が良いと言うこともあり、1億2,000万円台だった。

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「新築マンション価格の『底値』はこうなる！」 週刊東洋経済 2009年10/10号

今週の東洋経済はマンション・不動産・ゼネコン特集。
最近なんだか雑誌でマンションが特集されることが減ってきているような気がしていただけに、新聞紙面で東洋経済の広告を見たときは嬉しかった。

その中に、「新築マンション価格の『底値』はこうなる！」という見出しの記事があった。
執筆しているのは株式会社トータルブレイン常務の杉原氏で、首都圏の主要沿線駅について、2007年〜2008年の平均分譲坪単価と、今後の予想坪単価が表形式で書かれている。
今までは、実際のマンション売り出し価格、取引価格を元に駅別のマンション価格をまとめたような、過去についての記事はしょっちゅうあったけれど、将来の価格について予測を細かく載せたような記事はあまり見たことがない気がする。

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ウォール西麻布

下半期に入って最初の土曜日である今日は、なかなか不動産のチラシが多かった。
土地や戸建てでかなり割安なものや、あまり見ないマンションが載っていて、興味深い。
このウォール西麻布も初めて聞いた気がする。

【概要】　
平成5年3月築、6階建てで総戸数は7戸という小規模なマンション。
道理で聞いたことがないわけだ。
グーグルで検索してみると、住所がウォール西麻布になっているお店やレストランが出てくる。
1階が店舗、地下がイタリアンレストランになっているようだ。

今回販売されているのは、2階にある99.02�uの住戸で、8,980万円。
6階に対し7戸しかないということもあり、2階は1フロア1住戸になっている。

管理費は月額41,000円（修繕積立金も含むとのこと）、管理形態は自主管理。
駐車場もあるようで、使用料が月額35,000円。
その他、町内会費が月100円と書いてある。

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