まだ入居予定の2年近く前だが、その割には比較的分厚い資料が送られて来た。
【概要】
三井不動産レジデンシャルの新築分譲マンションの中でも最高級マンションブランドであるパークマンションシリーズ。
地上11階建て、総戸数98戸と、比較的規模が大きい。
最近港区内で販売されたパークマンションシリーズでは、パークマンション赤坂氷川坂は36戸、パークマンション三田日向坂は総戸数18戸、パークマンション六本木は総戸数24戸といずれも40戸未満。
それらと比べると倍以上の戸数になっている。
専有面積が小型化しているかというとそうでもなさそうで、71.02㎡～176.33㎡となっており、資料同封の5種類の間取り図はいずれも130㎡越え。
しかも特定住戸にはアトリエ（25.24㎡～35.47㎡）が付属するとのこと。
それとは別にトランクルームも総戸数と同じ98区画ある。
その他の設備として、駐車場が78台（うち66台が機械式）、駐輪場は101台。
駐輪場台数が総戸数より少なく、駐輪場が総戸数より多いというのも、パークマンションシリーズとしては珍しいのではないだろうか。
三田日向坂も駐車場20台、駐輪場10台、それより新しい赤坂氷川坂は駐車場36台、駐輪場33台と、総戸数に対する駐輪場台数は増加傾向にあったが、駐車場が総戸数より少ないということはなかった。
これも時代の流れだろうか。
設計・施工・監理は鹿島建設。
販売開始は2014年7月下旬予定。
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