赤坂見附駅から青山通りを通って徒歩8分、抜群の立地。価格も強気。
販売価格は、同封されていた間取り図の中では最小の100-Aタイプで、専有面積95.43uに対して2億2,000万円台。
送られてきた中で最大の間取り220-Aタイプ(ペントハウス)は、専有面積218.19uがなんと10億円台となっている。
前者は平米単価約230万円、坪単価約762万円。
後者は平米単価約458万円、坪単価約1515万円(!)
この価格設定でも完売するのだろうか・・・?
[追記]
パンフレットの中の最小物件が100-Aタイプだと思っていたら、もっと小さい70-Eタイプの間取り図も入っていた。
これだと専有面積は69.46uで、価格は12,000万円台。
ということは、平米単価約172万円、坪単価571万円。
これなら、まあ赤坂だし、こんなものかな・・・という気もする。
ただ、パークコート赤坂ザ・タワーは総戸数が518戸もあるのに、駐車場は330台しかない。
それもタワー式が188台、機械式が110台で、平置きは32台しかない。
平置きの32台には来客用・管理用の6台が含まれるらしいから、住民が使えるのはもっと少ない。
自転車置き場は486台分と充実しているが、近くは坂が多いはずだし、パークコート赤坂ザ・タワーを買う人は自転車にはそんなに乗らないんじゃないだろうか・・・。
パークコート赤坂 ザ タワー 所在地
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